畑銀座

藤崎は、町より畑に、人がいる!?そんな「畑銀座」を歩いてみたら、名もなき「畑カフェ」に、気持ちほっこり

「わぁ…!」。何かに感心したりすると、
つい子どもみたいに声を上げてしまうこと、ありませんか?
農業の盛んな藤崎町には、
「畑」にも「わぁ…!」レベルの出会いがあったりするんですよ。

まず常盤地区なら、例えば7月頃に畑に向かってみて下さい。
この頃は特産の「ときわにんにく」の収穫時期。
あたりにはにんにくの匂いが漂っているはず。
敏感な人ならこの時点で「わぁ!」となるかも。
そして畑のあぜ道にはズラリと並ぶ軽トラ、軽トラ、軽トラ。
これにも「わぁ!」です。
ちょっとした「行列のできるお店」状態です。

当然、畑の中にはたくさんの人。
のどかな風景なんですが、
皆さん収穫作業ならではのアクティブな活気にあふれて、
ワクワクするようないい感じ。
農家の方の話によると、
この時期は町より畑のほうが人がいるよ(笑)!だそうです。
それを「畑銀座」と呼ぶこともあるとか。おもしろいですね!

にんにく収穫

ところで、収穫時期に畑に転がっているにんにくは、
お店で売っているにんにくと少し違うって気づくでしょうか?
実はにんにくは収穫後、重さが3割ほど軽くなるまで乾燥させてから出荷しているんです。
生のままだとあまり長持ちしないのがその理由。

にんにく

…ということは、逆にいえばホントの生のにんにくに出会えるのは、産地ならでは!ってこと。
地元の直売所あたりに期間限定で並んだりするそうなので、見かけたら即ゲット!
普通のにんにくと同じように料理に使えますが、
食感や匂いがよりフレッシュ!一度は食べてみたい食材です。

ときわにんにくの詳細はこちら

ふじりんご収穫

さて、今度は藤崎地区。
こちらは主にりんごの栽培に力を入れているので、
収穫の秋が「畑銀座」本番。
ちなみに藤崎地区は、あの誰もが知っている品種「ふじ」発祥の地でもあるんですよ、
知ってました?
藤崎町から生まれた「ふじ」は、いまや世界でもっとも多く栽培されている品種。
ワールドワイドなメイド・イン・藤崎です。
「ふじ」りんご発祥の地

道路沿いのりんごの木

そんな藤崎地区だから車を走らせるとすぐに、
道路の右も左も全部りんご畑という光景に出会えます。
そのスケール感に「わぁ!」、
そして数えきれないほどのりんごが木にぶら下がってる様子も「わぁ!」です。
りんごってこんなふうに木になるんだ、
重そうなのによく落ちないな、すごいな、とひたすら感心・感激しちゃいます。
百聞は一見にしかずって、このことですね。

りんごの収穫もにんにく同様に、たくさんの人が協力しながら進めています。
りんごの木にハシゴをかけ、樹上のりんごを次々ともいでいく。
片腕にぶら下げたカゴはあっという間に真っ赤なりんごでいっぱいになり、
ハシゴを降りてまた別の枝に移動。この繰り返しは、けっこう重労働!頭が下がります。

ちなみにりんごはただ下にグイッと引っ張るだけでは、もぎ取れません。
それでもげてしまうのだと、ちょっとした拍子に落ちちゃいますもんね(台風は別ですが)。
農家の方の指先をよーく見ているとわかるのですが、
りんごを手のひらに収めつつ、人差し指をりんごのツルと枝の境目に軽く当てながらクイッと上にひねっています。
するとパキッと小気味よくりんごがもぎ取れるのです。
手慣れた農家の方だと両手を使って、1個1秒くらいでどんどん収穫していきます。さすがです!

畑のお茶会

ふと見ると、収穫で賑わうりんご畑の一角に使い古されたテーブルと椅子があるのを発見。
テーブルの上にはお茶セットも。
聞けば、休憩のときにここでみんなでお茶やお菓子をいただくのだそうです。
りんご畑にはこんな秘密の場所もあったんですね。
青空の下、聞こえるのは木々のざわめきと鳥の声だけ。わぁ!なんか、いいなぁ。

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青森県藤崎町役場

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