藤崎町のおもてなしの未来をみんなで考えよう!
藤崎町には特徴的な観光資源が少ないことから、“何もないまち”というイメージをもつ方もいるようです。しかし、今や地域で暮らす人と同じ視点を体験できる旅が求められるようになり、観光地化されていない場所を訪れる人も増えています。
どこにでもあるような普通のまちでも、そこでしか得ることのできない固有のストーリーや体験をととのえることで、それが「訪れる理由や価値」として人気の観光地にも十分に並び得る時代です。「何もない」という思いは、実は「知らない」「気づけていない」だけかも知れません。“藤崎だからできる”特別な時間や体験をととのえるために「藤崎をあらためて知り」ながら「何をどうやったらいいのか」をみんなで考えていきましょう。
※感染症予防のために全員マスク着用をお願いいたします。お手持ちのマスクがない方は事務局へお申し出ください。
①2020年3月5日(木) 14:00~
わたしたちがつくる藤崎町のおもてなしの未来とは?
藤崎町をどうやったら選んでもらえるのか?実際どのような取り組みや体制が必要なのか?自分事として考えるには?先行事例を聞き、学びながら、藤崎町に必要なものをみんなで考えます。
講師:JTIC.SWISS 代表 山田 桂一郎氏
話題提供:「選ばれ続ける地域とは」
会場:ふじさき食彩テラス2F フリースペース
②2020年3月11日(水)18:30~
あるもの活かしでつくる藤崎町のおもしろコンテンツとは?
何にもないからやれないではない。今ある地域資源をいつもとは違う視点から見てみる。それを稼げるコンテンツにするにはどうしたらいいのかを見つけます。
講師:東北インアウトバウンド連合 理事長 西谷 雷佐 氏
話題提供:観光プロダクト開発に向けたアイデア創出のコツ 〜人を集めるコンテンツの作り方〜
会場:藤崎町文化センター3F 多目的ホール
③日時:3月18日(水) 14:00 場所:食彩テラス2F フリースペース
おもてなし革命に向けた気づきや人材活用の場づくりとは?
地域のおもしろを発見するのに重要な外から視点。活動促進に必要な人材の力。「地域の人」と「よそ者」や「若者」が互いに巻き込み巻き込まれるような効果的な動き方とはどのようなものか学びます。
講師:株式会社BOLBOP 代表取締役 辻 正太 氏
話題提供:「世代や地域を超えて、多様な人材を巻き込むには?」
会場:ふじさき食彩テラス2F フリースペース
お申込み・お問合せ
藤崎町経営戦略課
■お申込み・お問合せフォームはこちらから
■TEL 0172-88-8236
※お申し込みの際は、住所・氏名・電話番号をお知らせいただけますようお願いいたします。