本日、2020年3月5日(木) 、JTIC.SWISS 代表 山田 桂一郎氏をお迎えし、第1回ふじさき未来観光ゼミナール『藤崎町からのおもてなし革命』開催いたしました。
本日ご講演いただいた、山田先生は、世界トップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマとして、世界各地における観光・集客交流の事業課、マーケティングの経験を活かし、観光・地域振興に関する講演を全国各地で行っておられ、2013年には青森県戦略的観光コンテンツ強化アドバイザーに就任されています。
山田先生からは、世界の成功事例として、スイスのツェルマットでの取り組みや、データで藤崎町の現状をお話しいただき、今後藤崎町の観光のヒントとなる、地域で生産したものを地域で消費する地消地産の意味、もの消費からコト消費に移行している本当の意味をお話しいただきました。
本日は16名の皆さまが参加し、先生のお話を真剣にきいていらっしゃいました。
参加者の方々からは、
「実例を紹介していただいてわかりやすかった」
「数字やグラフなど具体的でよかった」
「藤崎町の現状を知れた」
などの声をいただきました。
次回、第1回ふじさき未来観光ゼミナールは2020年3月11日に開催いたします。
2回目からの参加も可能ですので、お時間のある方はご参加ください。
※感染症予防のために全員マスク着用をお願いいたします。お手持ちのマスクがない方は事務局へお申し出ください。
②2020年3月11日(水)18:30~
あるもの活かしでつくる藤崎町のおもしろコンテンツとは?
何にもないからやれないではない。今ある地域資源をいつもとは違う視点から見てみる。それを稼げるコンテンツにするにはどうしたらいいのかを見つけます。
講師:東北インアウトバウンド連合 理事長 西谷 雷佐 氏
話題提供:観光プロダクト開発に向けたアイデア創出のコツ 〜人を集めるコンテンツの作り方〜
会場:藤崎町文化センター3F 多目的ホール
③日時:3月18日(水) 14:00 場所:食彩テラス2F フリースペース
おもてなし革命に向けた気づきや人材活用の場づくりとは?
地域のおもしろを発見するのに重要な外から視点。活動促進に必要な人材の力。「地域の人」と「よそ者」や「若者」が互いに巻き込み巻き込まれるような効果的な動き方とはどのようなものか学びます。
講師:株式会社BOLBOP 代表取締役 辻 正太 氏
話題提供:「世代や地域を超えて、多様な人材を巻き込むには?」
会場:ふじさき食彩テラス2F フリースペース
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